2007年8月2日木曜日

マヨみそ味で挑戦 小樽「じょっぱり亭」VS旭川名店のしょうゆ味

 小樽の製めん製造販売「新日本海物産」(高田裕章社長)が運営する「じょっぱり亭」(朝里川温泉一)は九月二十日から十一日間、そごう横浜店で開催される北海道物産展の特別企画で、旭川のラーメン店「さいじょう」と味比べ対決する。「旭川のしょうゆ」に対抗し、同社はマヨネーズベースのみそラーメンを新開発し、「中華街のある横浜だけに客も舌が肥え、相手も名店だけに、挑戦者として勝負したい」(高田社長)と意気込む。
 同社は昨年九月、そごう横浜店の同物産展に初出店し、二十回連続出店の札幌ラーメンの人気店「満龍」と対決し、満龍の三千八百杯に対し、三千三百杯と互角の勝負を展開した。
 これが好評だったため、そごう横浜店は今年も「じょっぱり亭」に参加を要請し、今回は旭川の人気店「さいじょう」との対決を用意した。同展担当者は「中華街のある横浜で、ラーメン人気は高い。集客の売りとして企画した」と話す。
 対決に備えて、「じょっぱり亭」は、横浜の客層は若者が中心と判断。世代的に、どんな食べ物にもマヨネーズをかける「マヨラー」(通称)が多い世代と見立て、マヨネーズをベースに加えたみその新商品を作り上げた。
 「企業秘密で詳しくは言えないが、中華・和食の辛み系の二調味料」(同店)も加えたスープは、まろやかな風味の仕上がり。具材も若者向けにウインナー、揚げポテトを使用し、パプリカとインゲンで彩りも添える。
 一方、「さいじょう」は烏骨鶏(うこっけい)を煮込んでスープのベースとしたラーメンで勝負に挑む。
 「じょっぱり亭」は一日から十九日まで、完成した「対決用」のみそラーメンを限定で一日二十杯(八百八十円)提供する。高田社長は「新しい味で、具材も差別化したラーメンに、お客の率直な意見を聞きたい」と最終調整に反映させる考えだ。問い合わせは新日本海物産(電)0134・52・1200へ。
(北海道新聞より引用)

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