2008年2月26日火曜日

最先端ロボット見よう 札幌の青少年科学館 来月1日に講座

最先端技術を駆使したロボットで遊べる親子向けイベント「先端科学技術講座」が三月一日、札幌市青少年科学館(厚別区厚別中央一の五)で開かれる。札幌では初公開となるぬいぐるみロボット「Keepon」(キーポン)などが登場し、同館は「見て触れて、ロボットを楽しみながら技術の高さを感じて」と来場を呼びかけている。
 子供にも大人にも人気のロボットを通じ、科学技術に興味を持ってもらおうと同館が企画。ロボット大会などで実際に使われている最新のロボット五体を集める。
 目玉は情報通信研究機構(東京)が開発したキーポン。高さ十二センチと一見、小さなだるま状のぬいぐるみだが、物体を認識し、首を振ったり上下に動いたりすることで喜びの感情を表現する。同館の楠幸恵・広報企画担当係長は「キーポンはいわば心を通わす癒やし系ロボット。親子で楽しんでほしい」と話す。
 ほかに二足で歩行する高性能ロボット三体を用意。実際に前転、側転などの操作を体験できる。また、なでるとしっぽを振る赤ちゃん恐竜ロボット「プレオ」も登場する予定だ。
 イベントは午前十時からと午後一時からの二回。入館料は七百円(中学生以下無料)。問い合わせは同館(電)892・5001へ(二月二十五、二十六日は休館)。

(北海道新聞より引用)

2008年2月21日木曜日

「点を奪う」意識した練習 きょう上海申花戦 熊本合宿(19日)

熊本で合宿中の札幌は19日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で午前と午後の2部練習を行い、20日の中国・上海申花との練習試合に備えた。  午前は、両サイドのクロスに合わせるシュートやゴール前での5対3など、点を奪うことを意識した練習を繰り返した。午後は、4対4でのゾーンディフェンス、10対10でのミニゲームなど、実戦に近いメニューをこなした。  6回の練習試合でまだ勝利がない札幌。三浦監督は「それは別に気にしていない」と語ったが、MF鄭は「やはり勝った方が気分がいい」と、勝利でチームの停滞ムードを吹き飛ばす意欲を示した。

(北海道新聞より引用)

2008年2月15日金曜日

ウィーン国立音大生 稲田さん、轟さん 16日に里帰り公演

クラシック音楽を気軽に楽しんで-。北広島と札幌出身のウィーン国立音大生が十六日午後五時半から、市芸術文化ホール(中央六)でレクチャー・コンサート「ベートーベンとブラームスの世界」を開く。ウィーンにゆかりが深い両作曲家の生い立ちや、意外なエピソードなどを織り交ぜながら、本場仕込みの演奏を披露する。
 企画したのは北広島出身のピアニスト稲田俊介さん(28)と札幌出身のクラリネット奏者轟郁代さん(26)。稲田さんは五歳からピアノを始め、北広島高校卒業後、ウィーンに渡り二○○一年から同大学で学ぶ。轟さんは小学校五年生の時にクラリネットと出会い、国立音大を卒業後の○四年から同大学に留学している。
 二人は同じキャンパスにいながら面識はなかったが、三年前に一時帰国する際、偶然同じ飛行機に乗り合わせ意気投合。故郷でコンサートを開く計画を温めてきた。
 当日は、稲田さんがベートーベンの「ピアノソナタNo.17」を、稲田さんと轟さんでブラームスの「クラリネットとピアノのためのソナタNo.2」を披露。あわせて、プロジェクターを使ってウィーンにある両作曲家ゆかりの地などを紹介する。稲田さんは「大作曲家も悩み、恋をし、時に大酒を飲んだ。クラシック音楽を身近に感じてもらうきっかけになれば」と話す。
 チケットは一般千五百円、高校生以下五百円。全席自由。同ホールなどで扱っている。問い合わせは同ホール(電)372・7667へ。

(北海道新聞より引用)

2008年2月9日土曜日

天然ガス転換 来月着手 釧路ガス 来夏までに完全移行

釧路ガスは三月二十四日から、釧路市内と釧路町内の一部、約七万四千件に供給している都市ガスを順次、現在の石油系ガスから天然ガスに転換する。供給区域を百十七ブロックに分け、北海道ガスなどの協力を得ながら二百人体制で作業を行い、二○○九年八月までの完全移行を目指す。
 転換作業は、天然ガスを安全に使うために、各家庭などのガス器具の一部を無償で交換するほか、ガス管の都市ガスを天然ガスに入れ替える。
 作業員は同社社員のほか、北海道ガスや帯広ガスなど、相互協力する道内の都市ガス事業者五社から派遣される。各家庭への説明、配管内の転換、安全確認など、一ブロックで予備日を含めて三日間の日程で行う。
 釧路ガスは現在、市駒場町に「天然ガス転換センター」を設置し、転換に向けた準備を進めている。各家庭を回って器具を一つ一つ調査し、すでに対象の三分の二の部品を調達した。
 また、天然ガスの供給プラントを市仲浜町に建設。敷地面積約七千六百平方メートルに、高さ十八メートル、直径十メートル、容量六百キロリットルのタンク三本を設置した。原料となる天然ガスは、苫小牧市の勇払油ガス田で生産されるもの使用する。天然ガスを零下一六二度まで冷やして液体にして、JR北海道とトレーラーで中浜工場へ運送。工場内で再び気化させ、においを付けた上で供給する。
 同センターの長島保典所長は「部品交換をしないまま天然ガスを使うと不完全燃焼を起こしてしまう。転換時には、みなさんの協力をお願いします」と呼びかけている。
 天然ガスは従来の都市ガスより二酸化炭素発生量が少ない。また一酸化炭素を含まないため、ガス中毒の危険性がないとされている。全国的には九割以上が転換済みで、道内では札幌や帯広などがすでに天然ガスを供給している。

(北海道新聞より引用)

2008年2月3日日曜日

新琴似北中で「はしか」集団感染 各学年合わせて26人に 札幌

札幌市北区の市立新琴似北中(安藤正敏校長、四百二十五人)で麻疹(ましん)(はしか)とみられる症状を訴える生徒が三十一日現在、二十六人に達していることが明らかになった。札幌市内では昨年から麻疹が流行しているが、これだけ大規模な集団感染は初めて。
 同校によると、二十六人は一-三年の各学年に分散。冬休みが終了して授業が始まった十五日ごろから発熱などで体調を崩す生徒が目立ち始めたという。その後、生徒たちの症状はいったん回復したが、二十八日から発疹(ほっしん)や発熱を訴えて欠席する生徒が急増した。
 札幌市保健所によると今年に入って三十日までに市内の病院から報告があった麻疹感染者は七十人で、うち十五歳未満は三十八人。札幌大や札幌学院大など、札幌市やその周辺で感染が疑われる学生が出ており、「月曜日(二十八日)から続々と報告が増えている」という。

(北海道新聞より引用)